スーツケースが破損していた!
シカゴ・オヘア空港で預け荷物の受け取り時に、同行者のスーツケースの持ち手が取れてしまっていることが発覚😢持ち手が取れてました…。日本人の係官がいたので、その場で書類を作ってもらえば楽でしたが、乗り継ぎ時間がなかったため、やむなく終着地のラガーディアのバゲージクレームで書類を作成してもらうことにしました。
乗継空港で壊れていたとしても、最終到着空港の手荷物引き渡し所(バゲージクレーム)で書類を作ってもらうのでもOKだそうです。なので、乗り継ぎ時間が厳しい時は、目的地に着いてから手続きをしましょう。
大事なのは、手荷物引渡所(Baggage claim)のターンテーブルで、スーツケースを受け取ったら、破損個所がないか、すぐにチェックすること!バゲージクレームを離れてから破損に気づいても、航空会社の補償を受けることはできません。
スーツケースの破損に気づいたら…
- 引換証を持って、バゲージクレームのカウンターへ
- My suitcase has been damaged.(私のスーツケースが壊れています。)
と伝える
- 「手荷物事故報告書(Property Irregularity Report)」を受け取る
- Where can I claim for the damage?(どこで損害の補償を請求できますか?)と尋ねて、航空会社の保険会社どちらに請求するのか教えもらう
終着地のラガーディア空港のバゲージクレームで、スーツケースの壊れたところを見せて書類を作成してもらいました。必要書類や手続きの期限については、帰国してからアメリカン航空の日本支社に問い合わせました。書類は、インターネットでも入手可能でした。